4m盤(護岸エリア)の地下水が3回目の溢水。(地下水が地表面に達した)

詳細:4m盤(護岸エリア)の地下水が地表に溢水【資料集】

東京電力からのメール19:41

【東京電力ホールディングスからのご連絡】福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報6)

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         東京電力ホールディングスからのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいただ
いた方にお知らせしています。

○発電所構内4m盤の既設護岸と海側遮水壁の間の埋め立てエリア(以下、「当該
 エリア」という。)の地下水位が地表面と同等の水位まで上昇した事象について、
 その後の状況をお知らせします。

〇当該エリア地下水位については、地下水ドレン移送設備による汲み上げを行うと
 共に、9月22日の日中時間帯にバキューム車による汲み上げを実施し、水位を低下
 させておりました。

〇その後、降雨の影響による地下水の流入が継続していることから、9月22日午後
 6時25分頃、当該エリア地下水位が地表面と同等の水位(O.P+3915)まで再度
 上昇(3回目)したことを確認しました。

〇港湾口海水放射線モニタの値に有意な変動がないことを確認しています。

○引き続き、地下水ドレン移送設備等による汲み上げを行うとともに、バキューム
 車による汲み上げを継続します。

○次に、本日(9月22日)採取した港湾内の海水の分析結果をお知らせします。

○分析結果は、降雨時の変動の範囲内であり有意な変動はありませんでした。また
 港湾口海水放射線モニタにも有意な変動はありません。
 引き続き、当該エリア地下水の水位を監視するとともに、港湾口海水放射線モニ
 タの値を確認していきます。

 <海水サンプリングの分析結果はこちら>
 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2016/images3/2tb-east_16092202-j.pdf

〇本メールには返信できませんのでご了承ください。


<以下お知らせ済み>
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○9月20日に発生した、発電所構内4m盤の既設護岸と海側遮水壁の間の埋め立て
 エリア(以下、「当該エリア」という。)地下水位が地表面と同等の水位まで上
 昇した事象について、その後の状況をお知らせします。


○9月21日午後10時59分頃、当該エリア地下水位が地表面と同等の水位まで再上昇
 した事象については、9月22日午前7時5分からバキューム車による汲み上げ操作
 を開始し、午前9時時点で、地表面と同等の水位(O.P+3915)を下回っている
 ことを確認しています。
 引き続き、当該エリア地下水位を低下させるため、汲み上げを行っていきます。
 また、港湾口海水放射線モニタの値に有意な変動はありません。

〇なお、9月22日午前7時58分当該エリアの現場確認を実施した結果、当該エリア観
 測井付近からの水の噴き上げがないこと、海側遮水壁に変形がないことを確認し
 ました。

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〇9月21日午後10時59分に、発電所構内4m盤の既設護岸と海側遮水壁の間の埋め
 立てエリア(以下、「当該エリア」という。)の地下水位が地表面と同等の水位
 まで上昇した事象について、その後の状況をお知らせします。

〇9月21日午後11時55分当該エリアの現場確認を実施した結果、当該エリア観測井
 付近からの水の噴き上げがないこと、海側遮水壁に変形がないことを確認しました。

〇なお、港湾口海水放射線モニタの値に変動はありません。

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○9月20日にお知らせした、発電所構内4m盤の既設護岸と海側遮水壁の間の埋め
  立てエリア(以下、「当該エリア」という。)の地下水位が地表面と同等の水位
  まで上昇した事象について、その後の状況をお知らせします。

〇当該エリア地下水位については、地下水ドレン移送設備による汲み上げを行うと
 共に、9月21日の日中時間帯にバキューム車による汲み上げを実施し、
 一時的に水位を低下させておりました。

〇しかしながら、9月20日までの降雨の影響により地下水の流入が継続しているこ
 とから、再度水位が上昇し、9月21日午後10時59分頃、当該エリア地下水位が地
 表面と同等の水位(O.P+3915)まで上昇したことを確認しました。

〇港湾口海水放射線モニタの値に有意な変動がないことを確認しています。

○引き続き、地下水ドレン移送設備等による汲み上げを行うとともに、本日もバキ
 ューム車による汲み上げを実施します。

〇また、発電所港湾内の海水および9月20日設置した土のうの堰内に水が溜まった
 場合にはその水について放射能分析を行います。

○分析結果については、分かり次第お知らせします。

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○既にお知らせしている護岸付近の水位上昇についての続報です。
 発電所構内4m盤の既設護岸と海側遮水壁の間の埋め立てエリア(以下、「当
 該エリア」という。)地下水位が地表面と同等の水位まで上昇した事象について、
 本日(9月21日)採取した港湾内の海水の分析結果をお知らせします。

○福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 海水[採取日9月21日]
 分析結果は、降雨時の変動の範囲内であり有意な変動はありませんでした。
 引き続き、当該エリア地下水の水位を監視するとともに、港湾口海水放射線モニ
 タの値に有意な変動がないことを確認していきます。

○なお、港湾内の2地点においてセシウム137が最近の変動から見るとやや高めの
 傾向を示していますが、これは過去の降雨時にも同様の傾向が見られており、
 降雨による構内排水路等からの流れ込みの影響と考えております。
 ・1~4号機取水口内北側:74Bq/L(9月21日採取)
 ・1号機取水口     :95Bq/L(9月21日採取)

 <海水サンプリングの分析結果はこちら>
 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2016/images3/2tb-east_16092102-j.pdf

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○本日(9月21日)、午前7時5分からバキューム車による汲み上げ操作を開始し、
 午前10時時点で3877mmと、地表面と同等の水位(O.P.+3915mm)を下回っている
 ことを確認しています。

○引き続き、当該エリア地下水位を低下させるため、汲み上げを行っていきます。

○港湾口海水放射線モニタの値に有意な変動がないことを確認しています。

○また、港湾内の海水については、現在分析を実施しており、結果が分かり次第、
 お知らせします。

○なお、当該エリア観測井付近に土のう堰を設置し、土のう堰内の地表面に溜ま
 った水を採取・分析する予定でしたが、観測井付近からの水の噴き上げがない
 ことから、水の採取を行っておりません。

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○発電所構内4m盤の既設護岸と海側遮水壁の間の埋め立てエリア(以下、「当該
 エリア」という。)に流入する地下水や雨水については、当該エリアの地下水位
 を監視しながら、必要に応じて地下水ドレン移送設備にて汲み上げを行い、サブ
 ドレン集水タンクまたはタービン建屋へ移送しております。

○8月以降の降雨の影響により、当該エリア地下水位の上昇が確認されたことから、
 地下水ドレン移送設備による汲み上げに加え、当該エリア観測井に設置していた
 仮設ポンプ等による汲み上げおよび当該エリア地下水位の監視を強化していたと
 ころ、9月20日21時57分頃、台風16号接近に伴う降雨の影響により、当該エリア
 地下水位が地表面と同等の水位(0.P.+3915mm)まで上昇したことを確認しました。

○当該エリア地下水位が地表面に達したことで、当該エリアに流入した雨水が地下
 に浸透せず、地表面を通って発電所港湾内に流れ出る可能性があります。

○当該エリアの現場確認を行い、当該エリア観測井付近からの水の噴き上げがない
 こと、海側遮水壁に変形がないことを確認しました。

○引き続き、地下水ドレン移送設備等による汲み上げを行うとともに、今後、作業
 安全が確保され次第、発電所港湾内の海水及び当該エリア地表面に溜まった水を
 採取し、放射能分析を行います。

○分析結果については、分かり次第お知らせします。

○なお、港湾口海水放射線モニタの値に変動はありません。

                                  以 上