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2017年4月6日東京電力

2017年4月6日東京電力

 

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おしどりマコ

排気筒について伺います。
高木さん、先程「900ガルまでチェックは、、」と仰っておられましたけど、これは水平600鉛直400ガルの基準地震動SS2のチェックだけではなかったでしたっけ?900もやってますか?

 

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 東京電力高木氏

あの、やってると思ってましたがちょっと確認させてください。

 

 

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おしどりマコ

分りました、先ほど木元さんが2015年9月に耐震性のチェックを新たにされているという旨を仰ったと思うのですが、この時線量評価はされておられましたけど、新たな耐震性のチェックはやっていましたか?やってないと思うんですけれども。

 

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東京電力木元氏

耐震性ということではなくて。

 

 

 

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おしどりマコ

線量評価ですよね。

 

 

 

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東京電力木元氏

要はその線量と爆発の評価が2014年、2015年ということになります。

 

 

 

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おしどりマコ

分りました耐震性の評価はでは基準地震動SSツーの2013年の評価のみということですよね?

 

 

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東京電力木元氏

・・・地震動もやってた記憶があったので、そこは再度確認させてください。
当初のSSに加えてですね、あとから出てきた・・・地震動ご存知の通りあると思うんですけれども、あれによっても倒壊の恐れはないというような検討していた記憶があるんですね。
ちょっとゴメンなさい今手元に無くて恐縮なんですが。
それが概ね900ガルという数字だったと思いましたので900ガルの評価ということになるのかなと考えましたけど。

 

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おしどりマコ

分りました。
これ、破断が見つかってから規制庁から一番早いものでは、2013年11月に「この排気筒が倒壊をした場合、その倒壊に伴うリスク評価をする様に」ということが面談などで規制庁から依頼されていますが、現在2017年4月でもこの倒壊のリスク評価はされていませんよね?

 

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東京電力木元氏

はい、全体の発電所のリスクという中で、当然、排気筒の倒壊というものがマップ上にも示されておりました。
倒壊のリスクに対するその評価、どういったことが起こるか。
というのは、まだ出してないかと思いますけども。
一方でその倒壊しないという評価をですね、毎年点検をしてそういった評価の提出をさせていただいている事と、後は臨時点検をやったりですとか、後は先程の解体計画ですね。
ずっとリスクがあったままですと非常に周りの方も心配されますので、一刻も早くリスクを下げたいということで解体の計画ということを示させていただいできたというところです。

 

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おしどりマコ

はい、規制庁は2013年11月から倒壊に伴うリスクを評価しろと、解体計画とは別にリスクを評価しろと、指示しておりまして、先月の監視・評価検討会でも、更田委員が「排気筒が、地震が来て倒れて、非常に悪い言い方をしたら何かの倒壊によって、、、。答えて頂きたいのはそちらだ」と。「排気筒が横倒しになったらどういう事が起こるんですか、こういう事に答えて頂きたい」と「荒唐無稽なところまで答えてもらう必要はないけど、排気筒が倒壊した場合の評価をするように 」と。
規制庁は毎年「解体計画とは別にリスク評価をしろ」と言ってるのですがこれはされないのはどうしてですか?

 

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東京電力木元氏

多分事務局レベルでも話を受けているでしょうし当然、排気筒に関するお話というのはやはり地域の方もご心配されているところですので、そこはきちんと応えて行かないといけないとは思っています。
ただいま、ご指摘の通りですね、まだお答えできていない、まぁちょっと細かい話は私も入っていませんのでどのぐらい詰められているかはわかりませんが、規制庁にはしっかりそういったお答えをするという事にはなると思いますけれども。
現段階ではやはり、我々が今できる計画ですとか、点検というものをまずお示しさせていただくのと、ほかのリスクマップ上のリスクの高いところからつぶしていくということでその汚染水のところですとか建屋の滞留水ですね、復水器の滞留水も含めてそういったものを1個1個つぶしていくというふうに認識しています。

 

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おしどりマコ

はい、質問の趣旨は。
リスクを潰す・解体計画などを聞いているのではなくて、倒壊した場合のリスク評価をされないのはなぜか?
ということなんです。
なぜしないんでしょうか?
それは長年に渡り、4年間規制庁から指示されているということに関して、御社が規制庁の指示に対してリスク評価をしないというのはなぜか。「こっちをやっているから大丈夫です」というのでは少し疑問なんですけれども。

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東京電力木元氏
ちょっとストレートな回答はできませんので状況を確認させていただきますけれども、「答えない」ということではなくて、順番に案件を潰させていただいているというふうには認識しています。
状況については改めて確認をしたいと思います。

 

 

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おしどりマコ
はい、では2013年のリスク評価そして新規制基準など新たなものが出されての評価も読んでるのですが、当時IRID(アイリッド)の方で指摘がありましたが、この排気筒の耐震性の評価は新設時に相当の強度でされていますよね?
40年の経年劣化の評価はされておらず、破断している部分があるにもかかわらず、破断箇所と隣接している部分は「新品同様だ」と、そういう耐震性の評価をされているのでそれ自体への疑問が当時から出ていましたが。
今回、66メートル部分の破断や変形とは別の、下の部分で、新たに破断があった。
ということで、これはちょっと新品ではなかったということで計算が変わってくるのではないでしょうか?

 

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東京電力木元氏
排気筒についてはですね、我々も別に過小評価をしたいというふうに考えてるわけではないです。
当然そのリスクの高いもの、倒壊した時のリスクも踏まえてですね、きっちり評価したい、というふうに考えておりますので、今ご指摘のあったところも含めて、加味した上でですね今の結論は出ているというふうに認識しています。

 

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おしどりマコ
いえ、40年の経年劣化を加えた耐震評価をされていませんよね?
新設時相当の強度の評価で、新品のものに切れ目があって、という耐震性評価しかされていませんけど。
それは加味されてはおられないです。

 

 

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東京電力木元氏
そういった経年劣化を含めたというところは、今手元にないのでちょっとわかりませんけれども。
実際その倒壊というリスクに対しての評価という意味でのお話をさせて頂きました。
実際、鋼材がバタッと倒れるというところまではかなり余裕があるというふうに評価をしておりますので、例えばその中に経年劣化をしてしまった時の加味されているという意味でちょっとお話をさしていただいたということです。

 

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おしどりマコ
ん?

 

 

 

 

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東京電力木元氏
すいませちょっ。

 

 

 

 

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おしどりマコ
では、次に。
排気筒の今までの点検実績が2013年8月から9月にかけての4回ということですが。

確認ですが、2013年8月・ 2015年1月・ 2015年9月・ 2016年9月の計4回でいいですか?

 

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東京電力木元氏

ごめんなさい、今点検の日時が手元にないので後で確認させてください。
概ねその1年後毎ですとか、後はその最後が2015年から16年2016年の点検が9月ですね。

 

 

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おしどりマコ
はいそうです。

 

 

 

 

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東京電力木元氏
と思います。

 

 

 

 

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おしどりマコ
はい、で、2015年1月に点検していたけれども規制庁にも会見でも発表はせず、それで私が追求し、やっと9月にでてきたものがあり、それのみかなと思ってるのですが。
それ以外にもあればということも確認したいのでご回答くださいよろしくおねがいします。

 

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東京電力木元氏
はい実際その年次点検とい呼ばれている、まとめの資料の他に先ほど資料にはないですけれども、地震があった時の点検ですとか、そういったものは当社の中で行っているというのは聞いております。

 

 

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おしどりマコ
分りました。
え、それも存じているのですが!
具体的に、切れ目の部分を同じ場所から定期的に撮影されてますよね?
それが点検結果ということですよね?
それに関して聞いております。
2013年8月に見つかった「切れ目」の部分を、定期的に御社は撮影されておられましたよね?取材で伺ったのですが。その部分が計4回だということだと思うのですが、それは地震の際にも別に写真を撮っているということですか?

 

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東京電力高木氏
おっしゃるとおりで、初期値から変化がないことを写真等で確認しています。

 

 

 

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おしどりマコ
わかりました、地震の際にも写真を撮っているという意味の事を木元さんはお話しされたのでしょうか今?

 

 

 

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東京電力高木氏
ちょっと臨時的な点検については猿島であるかは確認しておりませんけれども、間違いなく定期的なものについては写真がございます。
後は確認させください。

 

 

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おしどりマコ
わかりました、臨時のものも撮影しているのかどうかということがご回答ください。よろしくお願いします。
で、2016年9月の時は今回見つかった破断の部分は、「全く見えなかった・わからなかった」ということなのでしょうか?
今までは結構遠くからでも裏側を見ているという話だったのですが。

 

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東京電力高木氏
あの、見えておりませんでした。

 

 

 

 

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おしどりマコ
分りました。
では、これは「過去見えていなかった」ということで、2011年に破断ができたものなのか、その経年で切れていったものかというのは区別はついてるのでしょうか?
2011年のものという判断なのでしょうか?

 

 

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東京電力高木氏
現時点で初めて見つかっているものなので、どのタイミングで破断したものなのかというのは分かりませんが。
場合によっては、過去の写真等を見て、もしかしたら判断がつく可能性もゼロではございませんので、いずれにしろちょっと確認します。

 

 

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おしどりマコ
わかりました、よろしくおねがいします。
で、別件ですが、本日から会見者になっておられます高木さんのご経歴をお示しいただけませんでしょうか?

 

 

 

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東京電力高氏
簡単ではございますが。
入社以来、福島第一の発電所を主に。
えーまぁ福島方面で大体会社生活の半分ぐらいを過ごしております。
主に保全関係の仕事をしておりました。
だいたいそんなものでよろしいでしょうか?

 

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おしどりマコ
はい、ありがとございます。
2011年発災以降というのは、どういったところにおられたのでしょうか?

 

 

 

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東京電力高木氏
2011年の当日は免震棟におりました。
あとその後転勤によって東京方面で4年ぐらいいて、また福島の方に戻ってきた。
そういう感じでございます。

 

 

 

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おしどりマコ
ありがとうございます。
その、転勤で東京におられた4年間の実際のお仕事は1 Fに関わることですか?

 

 

 

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東京電力高木氏
はい、1 Fに関わる仕事をやってました。

おしとりマコ
本社の方でという事ですね。

東京電力電力高木氏
はい、そうでございます。

 

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おしどりマコ
わかりました、ありがとうございます。
では、前回質問していたことのご回答いただきたいのですが。
月末の被曝線量の評価で、最高線量以外の高線量被曝作業をされていた方々の主な被曝作業内容を示しください。
外部被曝線量・皮膚の等価線量・水晶体の等価線量。

 

 

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東京電力高木氏
すいませんちょっとまだ確認中ですのでよろしくおねがいします。

 

 

 

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おしどりマコ
今日は出てこないということですか?

 

 

 

 

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東京電力高木氏
はい、申し訳御座いません。

 

 

 

 

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おしとりマコ
分りました。
よしくお願いします。
わかりました。
で、そうですね、その排気筒の地震の時の点検結果や、新設時のもので耐震性の評価をしているのかとか、という事などもお調べしてご回答をよろしくお願いします。
そして、なぜ4年ずっと規制庁から指摘されていたにもかかわらず倒壊に伴うリスク評価をしないのか。
という事もご回答くださいよろしくねぇします。

 

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