2016年12月8日 原子力定例記者会見 東京電力

おしどりマコ
22日の地震の際の福島第二原子力発電所3号機SFPの漏洩についてお伺いします。
資料の中のこのコミュニケーション面の振り返りというところに、SFP水の漏洩の公表が2日後と書かれているのですが。
この公表というのは会見中の増田さんの口頭の発表をさされるのですか?
それとも福島県の記者クラブの方々への公表ということですか?
この公表というのはどういう意味なのでしょうか?
5ページのところです。

final


東京電力
、、、、、無言、、、。


東京電力岡村氏
正式なと言いますか、増田の会見が午前9時ですね。
9時に実施しましたのでその地点を持っての情報共有というふうにさせていただいてますけれども。

おしどりマコ
なるほど。
増田さんは会見の中では口頭で485リットル、2号機から4号機で485リットルがあった。
というようなことをことで述べられているのですが。
岡村さんが、この説明の中で「不適合管理の委員会にかけられ後日に発表」とおっしゃったのですが、この不適合管理のパフォーマンス向上会議にかけられた、不適合管理を今日までずっと見ていますが、一切発表がありません。
あるのは、3号機が0.64リットル、4号機が30リットル。
22日の地震の際にSFPから漏洩があったと。
29日の発表があるのみなんですね。
これはまだ発表がないということなんですか?
なぜこんなに数字の乖離があるのですか?
増田さんが2号機から4号機で485リットルだ。
だと。
不適合管理の発表の中では29日に3号機が0.64リットル、4号機が30リットル計30.64リットルで、数字が全く違うのですが、これはまだ紙 もので発表されていないということですか?


福島第二広報部串田氏
ただいまの質問ですね、こちらのほうで確認をさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。


おしどりマコ
はい。
結局どこの場所でどれくらいの量の漏洩があったか、11カ所漏洩があった。
ということですがトータルどれくらいで。
どこの場所か。
ということはリリースで出されておられませんよね?
調べたのですが。
不適合管理の所にも入っていません。
29日の3号機、4号機の0.64リットル、30リットルのみで。
これはどこで発表されておられますか?
これが今ここで把握をされておられずにこの「コミュニケーション面の振り返り」ということをされるのが理解しかねるのですが。


東京電力岡村氏
はいちょっと今のご意見を踏まえてですね少し事実関係を確認したいと思いますけれども、不適合管理を通じた公表。
これは管理区域の中であって、管理区域外に出てないという通常のルールに基づく流れになりますけれども、そこでの情報提供で。
この時の地震の細部のお伝えの仕方のところを少し整備して事実関係を確認したいと思います。


おしどりマコ
はい。
事実関係といいますか。
単純に22日の地震の際に2Fでどこで何箇所漏洩があったのか。
どこの紙ものの資料に出されておられますか?
ということを聞いております。
それは事実関係の確認が必要なことなのでしょうか?

 

福島第二広報部串田氏
大変申し訳ありません。
紙ものではちょっと出していないというところなんですが。
送料としましてはですね、取りまとまってはいると思うのですけれども、少々待ちください。
ー20秒後ー
大変申し訳ありません。
えーとですね、2号機でですね、5カ所 ですね。
原子炉建屋の5階ですね。
2号機につきましては原子炉建屋の5階にそれぞれ漏洩箇所がございまして、だいたい1リットルから4.5リットル程度の水の漏洩量が確認されている部分と、、。
も、申し訳ありません。
2面の方にもございました。
7箇所でございます。
2号機に付きましては原子炉建屋の崩壊と原子炉建屋3階ですね、そちらのほうにも若干漏えい水が発生してございます。
一番最大なのが3階のFPC逆洗受けタンク室というのが388000ccという事で、388リットルの漏えい量が発生していたという所でございます。
3号機につきましてはリアクタービルの5階に640cc程度。
4号機では3カ所発生してまして、リアクタービル5階を中心に発生してます。
ここの部分が30リットル程度の漏洩量という形になってございます。
1号機から4号機以外でサイドバンカーのほうのところに約10リットルの水漏れが発生しているというところでございます。
final


おしどりマコ
ありがとうございます。
これは、12月2日の時点では2号機は8カ所だ、ということをも本店のほうではお話があったのですが。
これ7で間違いないですね?


福島第二広報部串田氏
大変申し上げございません。
2号機8箇所でございます。
1カ所飛ばしてしまいました。


おしどりマコ
わかりました。


東京電力岡村氏
すいません、ちょっと、口頭で申し上げるのもあれですから、一旦整理させて下さい。
申し訳ありません。


おしどりマコ
はい。
わかりました、紙もので出して下さい。
そしてこれ私何度も聞いてまして、岡村さんもそして本店の木元さんかな?
も仰ってたんですが、、。
、、木元さんじゃないですね。
別の方でした、すいません。
不適合管理で出てくる、公表してある。
という事ですが、出てませんので3号機の0.64リットル、4号機の30リットルのみで2号機の388リットルの漏えいは不適合管理の委員会のところではまだ公表されておりませんので、公表がまだの情報を、何と言いましょうか先程の質疑にもありましたが。
「コミュニケーション面の振り返り」ということで済ませないでいただきたいなというのはこれは要望です。
このSFPの漏えいで、3号機、4号機の汚染水の濃度は聞いたのですが。
資料を紙もので出される時に、漏えい水の濃度も出してください。
よろしくお願いします。
あと「コミュニケーション面の振り返り」として書かれてはいないのですが、25日の福島第二からのお知らせには、SFPからの冷却ポンプ系からの漏洩は2F、3号機の使用済み燃料プールからの漏えいはないということが地震のあとの発表として出されているのですが。
これは前の会見で御社の菅野さんによりますと、「使用済み燃料プールの冷却ポンプ系からの漏洩は無いという意味で。
使用済み燃料プール全体からの漏洩がないという意味ではない。」
という言葉遊びのようなことを言われたのですが。
このように漏洩があったにもかかわらず。
紙資料がまだ出ていないにもかかわらず。
漏洩がないということだけ「福島第二からのお知らせ」として25日の段階で出されている。
というのは、これはちょっとどういう状況なのでしょうか?
final


福島第二広報部串田氏
はい発電所からのお知らせに付きましては。
地元の皆様に速やかに、情報についてご伝達をしなくてはいけないという部分から、こういったものを毎月定期的に発行させていただいております。
その中でその事象がおきましたタイミングで発行するタイミングが重なりまして、それで地震によって3号機の冷却が停止しましたと言うことでお詫びを申し上げます。
という形で情報化さしていただいたものでございます。
その中で、「漏洩がなかった」と言う表現があったかという言いますとそれは申し訳ありません。
ちょっと記憶が曖昧なところがございますので。
ちょっと確認をさせていただきたいと思います。
申し訳ありません。


おしどりマコ
前回の会見では、読み上げたのですが。
2Fからのお知らせで、11月22日に発生した地震におけるプラント状況ということで。
設備の故障や水の漏洩がないことを確認後、午前7時47分ごろポンプを起動しプールの冷却を再開しました。
という一文があるんですね。
地元の方々へのお知らせという意味で、地震があった後、2Fからのお知らせを見られる地元の方もおられたと思いますが。
その時に「漏洩がないことを確認」という一文が入っているというのは虚偽だと思うのですが。


福島第二広報部串田氏
大変申し訳ございません。
あのですね、それはですねポンプの予備機を起動するときに系統の確認をまず現場の方でしないといけません。

系統に異常がないことを確認

予備機の号機を起動

というような手順を踏みます。
そういうところで予備機を起動するときに行ったパトロール。
の中では系統をですね、燃料冷却系の系統には水漏れはなかった。
ということで、そういった表記になったものかと思います。
大変申し訳ありませんでした。

final
おしどりマコ
ありがとうございます、同じですね。
その冷却系からはないけれども、SFP全体から漏洩がないとは言っていない。
ということですよね。
まだ漏洩の場所と総量が紙もので出ていない段階で。
紙もので「冷却系のみからは出ていない」という事しか、
迅速には出てこない。
というのは情報発信のあり方としてやっぱり問題があると思うのですが。
これは、翌々日口頭で増田さんが発表したという事のみで片ずけていいのでしょうか?


東京電力
、、、、、無言、、、。


東京電力川村氏
あ、すいません、今コピーが届いたんですが。
まず事実関係として11月30日かな?
11月30日のところに、[福島第二で審議された結果]というのがありまして、これはホームページから見られるそうですが。
29日の新規分ということで、30日にホームページに載っているそうですが。
ここには2号機、3号機、4号機、4カ所6.2リットルとか1カ所0.64リットルとかなんかそういうのが一応載っていますね審議結果として。


おしどりマコ
それがさっき言ってました29日の分で。
3号機、0.64リットル、4号機30リットルしか載ってないですね。
なので、2号機の388リットルというのが不適合管理に一切載っていないということを聞いています。
それを把握した上で質問しています。
それしか載っていないのはおかしい。
という事をずっと質問しているんです。


東京電力
、、、、、、無言、、、。

final
おしどりマコ
いいですか?


東京電力川村氏
えっと、ごめんなさい。
福島第二の事を答えるのも何なんですが。
審議されたものが載っているので、今何が審議されているかっていうのは申し訳ないのですが確認ができないですね。


おしどりマコ
はい、それも伺ってます。
22日の、漏洩に関して現段階で、12月8日ですが、まだ公表がないという事なんですね。
漏えい水が審議にかかっていないので、漏えい水の公表が。
2号機の使用済み燃料プールから漏洩した水の量というのが紙ものの資料で出ていないという事に関して。
これで情報発信のあり方としていいのか?
ということを聞いています。
不適合管理のパフォーマンス向上会議でのタイムスケジュールも存じてます。
そして、大概2日後夜5日後にはでてきていて、こんな1週間を越えて事象が出てこないという事は不適合管理は今まで見ていますけども私は一度も見つけたことがないので。
逆に公表に不適合管理で2週間かかることがあれば教えていただきたいぐらいです。


東京電力川村氏
これが事実でして、不適合管理にかかって審議が終わったものに関しては必ず載ります。
ですから、審議をしていないのか、審議中なのかというのはごめんなさい今ここではわからないので。
審議中であったとしても審議が終わらなければなりません。
すいません、これがそういう仕組みになっております。


おしどりマコ
それは存じております。
なので、この使用済み燃料プールからの漏洩に関して。
東京電力御社が広報の会見で、不適合管理の公表に出ている。
ということを度々繰り返しておっしゃっていますので。
総量を聞く時に「いや、まだ出ていませんよ」ということずっと言ってるんですね。
不適合管理の委員会にかけられて公表していると。
数字が出るということを。
2回会見でおっしゃったので、「いいえまだ出てません」という話をしてるんです。
いいですか、ちょっと次に行って。
あの、そういうご回答がなければ聞きませんが。
「紙ものの公表としては、不適合管理で公表している」という事を「既に公表してる」という様な言い方をされていたので。
「出てません」という話をしています。
いいですかね次に行って。


東京電力広報
はい、どうぞ。


おしどりマコ
3号機の炉注が停止した件について伺いたいのですが。
前回の会見では、岡村さんが10時13分ごろに炉注の停止を把握した。
と言うことを会見でおっしゃっておられましたが、今日これを10時30分に停止判断と把握を丸め込んだというか、一緒にされた理由はなんですか?
なぜ前回10時13分とご回答されたのですかね?


東京電力岡村氏
現場の協力企業の作業員さんが、計測制御のテストのサーベランス等で模擬信号を出している仕事をしていました。
それから、当直の人間はそれを管理する責任がありますので。
免震棟で当直長がいて、そういったところで情報を見ていると。
で、最終的な例えば運転条件・ LCO逸脱そういったところの判断をする責任があるということになります。
その辺の情報伝達の流れを今、整理整頓しているというふうに申し上げました。
その段階で10時2分と10時30分の間に28分間あって。
その途中の段階で作業員さんと当直の人間との情報伝達のタイミングですとか、そういったものは当然入ってきます。
で、そこの時間軸の整理をさせていただいている所です。
13分と申し上げたのは「13分頃」というふうに申し上げたのですけれども、ちょっとその辺は大変申し訳ありませんが、もう一度整理整頓させて、しっかりとお伝えしたいと思っています。
13分に何がどうしてあったか、どういうふうな流れがあったかということも含めて、2分から30分までの間の情報伝達の流れを今、整理してそこに何か反省点はないかということを改めて説明させていただきたいと思います。
final


おしどりマコ
はい。
東京電力御社・福島第一原子力発電所が特定監視施設になってからLCO逸脱はこれで8件目です。
事象の発生とLCO逸脱の判断というのは全く同時ではなく数日であったり数時間後であったり「事象の発生」と「判断」が同一であるということは今まで無いですね。
これが御社の通報公表基準の中で、一番最初に出てくるのが原子炉への注水停止です。
最もシビアなアクシデントとして。
そして、その中で。
事象の発生から30分以内の地元への連絡。
と書いてらっしゃいますが、これ判断を遅らせれば、地元への通報が遅れていないというふうに御社の方で調整ができますよね。
これ、岡村さんが「10時13分頃に炉注停止を把握した」と会見中におっしゃったのはこれは何のタイミングだったのでしょうか?
「手元の資料を見ながら、LCO逸脱の判断の前に必ず事象の把握があるはずだ」と問うと。
10時13分ごろだと言うご回答されたのですか?
10時13分ごろに判断を把握されたなら、通報連絡は地元では遅れています。


東京電力岡村氏
繰り返しになりますけども、10時30分にポンプが停止したという判断を下しています。
その時と同時にLCO逸脱を宣言、ということですので。
まず、そこが最初の起点になるのですが。
実際その後調べてみると記録としては10時02分にポンプが停止しているという記録がコンピューター上に残っていると言うところから、10時02分と10時30分の間の28分間の情報のやり取りそこが1つポイントになるということで今はそこを整理整頓しています。
13分、12分数字を途中の段階でありますけれども、ちょっとそちらの方は訂正させていただいて、改めて2分からですね作業員さんがタイベックを引っ掛けたと、そういう瞬間にポンプが止まっていたということは判明しているんですけれども。
そこから最終的には当直長のところにですね情報が入って炉注ポンプは本当に停止しているのだと。
それはLCO逸脱にあたりのだと。
判断した30分までの情報の流れというのも改めて整理させていただいて、またご説明いたしますというふうに申し上げます。


おしどりマコ
すいません岡村さん、前回私が記者会見で質問した時と。
ぶら下がりで御社からご回答をいただいた時との回答が違いましたのできちんと会見で明言してください。
炉注停止の通報連絡の目安は、LCO逸脱宣言が起点ではなく。
発生確認後ですよね?
発生してからですよね?
他の事象は、通報公表区分「B」以降はLCO逸脱宣言があってから30分以内の地元への連絡と30分以内の一斉メール連絡ですが。
通報公表区分「A」の最もシビアな状況はLCO逸脱からではなく、事象把握後・事象発生後から30分ですよね?
あの、ぶら下がりの時は私の理解で合っている。
ということを言われましたので。
今、岡村さんは「LCO逸脱宣言が起点だ」とおっしゃいましたが、炉注停止は違いますよね?
final


東京電力川村氏
私が今日上手く説明できなかったのかも知れませんが、、。


おしどりマコ
すいませんあの、岡村さんに答えていただければ。


東京電力川村氏
あ、そうですか、はい。


東京電力岡村氏
通常の例えば話の違う側面からお答えしますけれども。
例えば、傷病人が発生したとか、そこのポンプで現場で直接異常が確認された状態。
そういったところは事象発生というところからほぼ同時に何か異常状態の判断、それがLCO逸脱に当たるかというものを宣言するかというモーションに移りますけれども。
今般は、10時30分に事象の把握ができた。
それで直ちに判断をして宣言をしたということになります。
そこから、振り返ってみると記録だとかコンピューターのログにですね実際の停止が10時02分であった、ということが後々わかってきています。
そこをしっかりと分析しよう、というふうに申し上げている。
だから、事象が発生した瞬間というのは、それは人間と言いますかそれが気が付かなければ、例えばアナンシエーションが出るとか具体的ないろんな連絡が入るとか、そういったところで認識して判断をするわけですから、その瞬間から行動が始まるというふうに理解しています。


おしどりマコ
すいません、質問の趣旨はそうではなく。
今回のケースではなく。
炉注停止などの公表区分「A」のシビアな状況ではLCO逸脱ではなく、事象発生30分以内の通報。
というのが御社が作った通報公表基準に書かれていますよね?
というのが質問の趣旨です。
今回はたまたま、発生確認とLCO逸脱が同時になったということで。
「LCO逸脱が起点だ」という表現をされたので。
今回はたまたま、把握が遅れたのでそうなっていますが。
何故か分かりませんが。
通常炉注停止はLCO逸脱宣言は関係なく事象の発生からの通報ですよね?
炉注停止や敷地境界の線量上昇やSFPの漏洩や公表区分の臨時会見を開くレベルの過酷なアクシデントではLCO逸脱は関係ないですよね?
すいません、会見の後には「それで合っている」と言われるのですが、会見中はまぁ「起点です」「起点です」と言われるので。
ちょっと整理してください。
どっちですか?
final


東京電力岡村氏
繰り返しになりますので、この場で言う言わないは別として。
しっかりともう一度申し上げますけれども。
理解をしてそこで判断をする、いわゆる「本当にポンプは止まっているんだな」とか「本当にこれは放射線が高い状態が検出された」とか、その例えばアナンシエーションですとか通報連絡・電話連絡いろんな形で、当直長あるいは復旧班長等が把握する事となります。
その瞬間から起点するということで。
例えば、放射線量が高くてモニタリングがなんだという事であれば、アナンシエーションなりありますけれども、それイコール判断のスタートとなります。
そういう意味で申し上げてます。
ですから今回は10時30分の近傍で情報伝達がようやくなされて、「ポンプが本当に停止しているのだな」と言うふうな判断ができたのが10時30分であると申し上げたい。
その手前のログの検知は10時02分というところで実際ポンプは止まっているので、そこの整理を我々はさせていただきたいと申し上げています。


おしどりマコ
わかりました。
では、前回の会見で岡村さんが口にされた10時13分というのは何があった時刻なんですか?


東京電力岡村氏
すいません、そこはですねもう一度整理させていただきたいと言うことで、ちょっとそちらのほうは撤回させてください。
整理してお答えいたします。


おしどりマコ
はい。
ではこの案件は今後、安推協(安全推進協議会)にかけるということですが。
ここの計装の事業の作業者は安推協に入っておられるのでしょうか?
新規事業者の方々が多いので安推協に入っていない企業が多いということが規制庁の資料にありましたので。


東京電力岡村氏
はい、安推協に加入しております、もちろん加入しております。


おしどりマコ
はい、もちろんということで。
ばかりました。
規制庁の資料では4分の1、 5分の2ぐらいは入っていない。
という資料があったのですが。
ほぼ入ってるんですか?


東京電力岡村氏
ちょっと当該資料を確認できていませんので分かりませんが、基本的にはもちろん構内で働いていただく企業さんは安推協もれなく加盟していただいて、しっかりと安全伝達をさせていただくことになっています。


おしどりマコ
わかりました。
規制庁の11月18日の労務関係の資料をごらんいただければ。
安推協の対象企業が42入っていて、28はいっていない。
とか、70のうちですね。
いろいろ入っていない企業が増えてきたという資料がありますのでご確認いただければと思いますよろしくおねがいします。
で、すれ違った際にタイベックが引っかかった。
ということですが、それは以前発表された、作業班長とすれ違った際にタイベックが引っかかった、ということですよね?
それでマグネットのプラスチックカバーが落ちたということなんですね?
ぶつかってなくって引っ掛かった程度で落ちたと。


東京電力川村氏
はい、あのあといろんな人から聞いたところ、そういうことだろうと。
引っかかったということだろうと、よろけてぶつかったというよりはですね。
そのような判断を今しております。


おしどりマコ
分かりました。
スイッチに触れたかどうかというのも体感ではわからないものなんでしょうか?
まぁ聞き取りをされていると思いますが。


東京電力川村氏
引っかかってカバーが落ちてますから、当然そのカバーに引っかかったということは感覚としてわかるし、カバーも落ちてますから、ここに引っ掛かったんだなとわかります。
ただ、それがそのスイッチに対して引っかかる力がですね、どういう影響を与えたか。
というのは、横を見ながら歩いていたわけではないのでやはりそこはわからないということのようですね。


おしどりマコ
わかりました。
別件ですが、御社の郡山の賠償センターの窓口の方で、三件、請求書を紛失したと。
個人情報や口座番号などが書いた書類を紛失した。
ということを発表されてますが。
現在、賠償担当の方が、過酷な労働環境になっておりあまり睡眠時間もないような過酷な状況の中で、そして派遣会社の派遣の方が今賠償担当にたくさんあたり始めている。
ということを取材をして伺ったのですが。
賠償担当の方々の中で派遣の方々がやっておられる割合というのは大体どれくらいでしょうか?


東京電力広報
こちらに関しましては、福島会場の方から回答をお願いします。


福島会場
、、、、。


東京電力広報
福島会場いかがですか?


福島会場白石氏
申し訳ありません。
今ちょっと席を外しておりましたので、戻って参りました。
もう一度ご質問の方、お伺いしてもよろしいでしょうか。


おしどりマコ
はい。
郡山の賠償センターの方で、氏名や口座番号を書いた請求書を3通紛失した。
という事を発表されておられますが。
現在、賠償に関わって居られる社員の方々は、過酷な労働環境で、倒れる方、心の病気になって通院される方も多いという事で。現在は派遣会社の派遣の方に切り替わっている状況だと、取材の中で聞いたのですが。
賠償担当されている方々で派遣の方の割り合いというのはどの位ですか?


福島会場白石氏
申し訳ありません。
そちらの方はちょっと確認をさせて下さい。


おしどりマコ
わかりました、よろしくお願いします。
あの、いつぐらいに回答が出て来ますか?
会見でいただければ、公表していただけるとオープンになるので。


福島会場白石氏
はい、急ぎ確認いたしますが、間に合わなかった場合は別途お伝えの仕方を考えます。


おしどりマコ
わかりました、宜しくお願い致します。

福島会場からの回答

福島会場白石氏
すません、福島会場の方から先ほどおしどりさんから頂きましたご質問の回答をさせて頂きます。
補償に関わるもの全体の中で約7割の方に社外の方にお手伝いをいただいております。
なお、福島県内におきましては、その割合は約1割でございます。
以上です。