K排水路の水が全βで2,300Bq/Lを越えていたとのこと。

全βに寄与していると思われるストロンチウム90の排水の告示濃度限度は、30Bq/Lです。

「K排水路の水は、発電所港湾内へ排水する経路となっており、直接外洋へ流出することはありません。」

とありますが、「直接」港湾外へ流出するのではなく、いったん港湾内を経由するだけです。

港湾内と港湾外の海水は8日で99%入れ替わりますので、最終的には港湾外へ流出します。

 

第1報、23日0:11 続報、23日0:47

【東京電力ホールディングスからのご連絡】福島第一原子力発電所K排水路分析結果について

────────────────────────────────────
     東京電力ホールディングスからのご連絡
────────────────────────────────────

報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをい
ただいた方にお知らせしています。

○昨日8月22日22時15分にK排水路の水を再度採取し、分析を実施したところ、
 全ベータ放射能は740Bq/Lに低下していることを確認しました。

○また、発電所構内10m盤に設置された原子炉注水設備、滞留水移送設備等の
 パラメータに異常がないことを確認しました。

○以上のことから、K排水路の水の全ベータ放射能が上昇した原因は、降雨の
 影響に伴う一時的な上昇と推定しました。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

<以下、お知らせ済み>
———————————————————————–
〇本日(8月22日)、K排水路から採取した水を分析したところ、全ベータ放
 射能が2,300Bq/Lであることを確認しました。

○このため、再度K排水路の水を採取し、分析を行います。
 なお、本日は台風の影響で、午後から構内で断続的に強い降雨が続いており、
 濃度上昇はその影響によると思われます。

○なお、K排水路の水は、発電所港湾内へ排水する経路となっており、直接外
 洋へ流出することはありません。

                                     以 上