東京電力

 

タンク建設工事中、鋼材が落下して負傷した3名の続報。


50代作業員:頸椎損傷の疑い県立医科大で治療継続中。一時意識不明後、意識は回復。
40代作業員:右足骨折の疑いでいわき市立総合磐城共立病院で治療継続中。
40代作業員:両足下腿部擦傷、両足打撲でいわき市立総合磐城共立病院の診察を終え帰宅。

 

記事:1ヶ月半のうちにタンクエリアで鋼材落下事故2件

(東京電力からのメール、11月7日、21:33)

福島第一原子力発電所での作業員の負傷者発生について(続報)


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             東京電力からのご連絡
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報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいた
だいた方にお知らせしています。

○本日(11月7日)お知らせしております、福島第一原子力発電所での作業員の負
 傷者発生についての続報です。

○ドクターヘリにて福島県立医科大学に搬送した重傷者については、福島第一原
 子力発電所入退域管理棟救急医療室の医師により頸椎損傷の疑いありと診察を
 受けており、現在も福島県立医科大学において医師の診察、治療を継続してお
 ります。

○消防防災ヘリにていわき市立総合磐城共立病院に向かった負傷者2名について
 は、1名が救急医療室の医師により右足骨折の疑いありとの診察を受けており、
 現在もいわき市立総合磐城共立病院にて医師の診察、治療を継続しております。

○また、もう1名の負傷者については、救急医療室の医師により両足下腿部擦過
 傷および両足打撲との診察を受けており、いわき市立総合磐城共立病院の医師
 による診察も終え、本日は帰宅しております。

○なお、鋼鉄製のガイドレールが落下した現場周辺を確認した結果、汚染水タン
 ク、配管、堰等の設備に影響を与えるような異常はありませんでした。

○ 本メールには返信できませんのでご了承ください。



<お知らせ済み>
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○平成26年11月7日午前11時23分頃、福島第一原子力発電所J2タンクエリアに
 おいて、タンク建設工事中に鋼材が落下し、作業員3名が負傷し、そのうち作
 業員1名に意識がないとの連絡が緊急時対策本部にありました。これを受けて、
 11時35分に救急車を要請しました。

○負傷者3名のうち重傷者を除く2名については、午後0時33分に福島第一原子
 力発電所を出発し、その後楢葉町にて消防防災ヘリに乗り換え、いわき市立総
 合磐城共立病院へ向かいました。

○重傷者1名については、救急医療室にてドクターヘリの医師による処置を行っ
 た後、午後0時51分に救急医療室を退室し、現在ドクターヘリにて福島県立医
科大学へ搬送しております。

○当該作業員3名に身体汚染はありませんでした。

○本メールには返信できませんのでご了承ください。

                                 以 上