東京電力は放射性物質飛散防止の目的として、2011年10月に1号機建屋にカバーを設置していた。

1号機内のガレキ撤去に伴い、カバーを解体する計画を立てていたが、

2013年の3号機内のガレキ撤去の際に、近隣に放射性物質が飛散した事故から、

慎重に計画を立てていたが、その計画も、屋根パネルに穴があいたり、

機器ハッチ開口部にバルーンを設置したがそれも機能していなかったり、など延期してきた。

 

しかし、28日に1号機カバーを解体することがわかった。

福島県の「廃炉に関する安全監視協議会」は、重要な作業は、福島第一原発で開催されるため、

下記の告知から、福島県に取材した。

「予定どおり、明日、1号機のカバー撤去が行われると聞いております。

天候の様子を見て、ということですが。

この情報は、(福島県の)県政記者クラブには、7月21日は投げております。」

とのことであった。

 

2013年の3号機のガレキ撤去の際の放射性物質の舞い上がりは、宮城県の丸森町のモニタリングポストの上昇にも影響しているのではないか、と言われている。

なので、2013年よりもダストの舞い上がりが予想される1号機のカバー撤去については、事前の告知を、ということを会見などでたびたび要望されていた。

福島県のみへの通知であったのだろうか。宮城県や茨城県への通知は無かったのだろうか。

取材を続ける前に、速報として記した。(速報のため、詳細なまとめではないことは了承頂きたい)